テンプレートなご挨拶ですが、こんにちは。
末次社労士事務所の末次です。
初のリクエストがありましたので、内容を要望にお答えする形で行きたいと思います。
ヤミモトさんが「
社労士業界の動向を知りたいんです」とのご質問でしたが
何とか
社労士のひよことして見聞きして考えたことをひとつ。
先にお断りしておきますが、これは勿論
社労士全体の考え方をまとめたものと言うより
僕個人の、なんとなく感じてきた見解であることを先にご承知下さい。
社労士という士業に携わって思うのは、日本のサッカーチームに似ているなと言う事。
・隣接士業に対する優位性の弱さ
・全体的知名度の低さ
でしょうか。
隣接士業というと、弁護士さん・弁理士さん・税理士さん…このような類を生業にしてる方々
の事を言いますが、それぞれ「何してる人?」とわざわざ聞く人も居ないのではないでしょうか。
「税理士さんって、何する人?」と聞く方がおかしい、そんな雰囲気すら出ています。
それが、
社労士になるとそうもいかない。
とりあえず、自分自身の説明+資格の意味の説明もしなければならない点が
フットワークを重くしているような気がします。
また優位性が弱い=知名度の低さ、にも繋がっているのでしょう。
現状はこのような感じですが、
社労士全体としては改善に向けて動いている状態です。
先の年金問題などで、それこそ各地方支部によりけりだった見たいですが
なんとか
社労士として国民に助力することは出来ないか、という考えから
年金相談窓口を無料で設けたりなど、国民生活にプラスを与え、また同時に
社労士のPRも兼ねて
活動したりしています。
加えて、紛争当事者の代理人として裁判外紛争解決手続きに参加できるようにもなりました
…とはいえ、調停や仲裁で終わらない場合には裁判手続きに入ってしまうので
そこからは手が出せません。
非常に難しい話だとは思うのですが、
社労士団体としての最終目的は労働事件に限定した裁判
代理権の獲得、ということになるでしょう。
そういう意味でも、ようやくインフラが整いつつある状況…でしょうか?
過去の話は…まだ1年も経っていないので何も無いんですが(苦笑)
先輩
社労士の方々のお話を聞くには、助成金の手続きをご案内・準備・提出代行
というひとつの決まった形(なおかつ固い実入りが見込めた)があったそうです。
…が!
すでに助成金の熱は引き気味だそうです。
いくつも助成金自体はあるのですが、条件がその頃に比べて遥かに厳しいというのが現状です。
で、未来へ、と言う話なのですが…。
上の内容をみると、多少悲観的なところが見え隠れしてなくもないですが
実際にはそうではありません。
労働法や社会保険に対する知識は、やはり専門家というだけあって弁護士さんにも
勝るとも劣らない知識があります。
そして企業体制の法律遵守性の向上、まあ所謂コンプライアンス精神といわれる物ですが
労働・雇用関係に関するコンプライアンスに関しては、やはり他の士業を
圧倒する物がある、と自負しています。
ですので、そこをひとつの売りにする。これが選択肢でしょう。
後は年金受給者へのサービス向上に一役買う、という選択肢もあります。
ただ、年金受給者からの報酬というものは一時的で且つ時間対費用の問題からしても
多くの
社労士が敬遠している、という雰囲気を感じています。
折角知識はあるのに、発揮する方法を模索中…というような感じでしょうか。
勿論年金専門にされている先生方も多くおられるのですが、確固とした基盤と
ネットワーク・権威…様々な物を既に持っておられる方々ではないかな、と思っています。
ですので、全体の展望の中に入れるには、第三者、それこそ公的機関からのバックアップ
のような物が必要じゃないかな、と思います。
たとえ話にしては属性がかなり違う話ですが、要は刑事訴訟の国選弁護人みたいなシステムを
あげると分かりやすいかと。
弁護士に依頼するための余裕が無い人でも、公平に弁護を受けられるためのシステムです。
年金に関するサービスや疑問、申請の代理などを自分は難しくて分からない・身が不自由でちょっと…
など様々な理由により行えない人に対して、第三者が一括してそれを受け
それを
社労士が代行する…っていう形もありかなあ、と思ったり。
…僕一個人の考えなので、「
社労士」の性質を現したものではないような気がしますが
とりあえずこんな感じではないでしょうか?
しかも内容があっちこっちに行って分かりにくいですね(苦笑)
次はもっと端的に書ければいいなと思います。
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