こんばんは、
末次社労士事務所の末次です。
ニュースでも取り上げられていますが
ねんきん特別便の発送が始まった
ようです。
とりあえず注意するべきポイントです
1.加入期間の欄に#印が無いか
(あれば速攻訂正・正しく訂正する
自信が無ければ社会保険事務所や
社会保険労務士等の専門家まで。)
2.共済に関する期間がある場合
この確認はその共済までする事
社会保険庁の中には共済に関する記録は原則ありません。(帳簿が違う、と言うと正確に近い)
そのため、共済団体へまず確認、その後の処理を社会保険事務所で行う形になります。
3.あると思っていた働いている期間の納付記録が無い。
今回の
ねんきん特別便でも、誰のかいまいちハッキリしない記録(真に宙に浮いた記録)に関しては
「これはあなたの記録ですか??」と聞いてくれてはいません。
今回の目的は実在する人物と同一人物で、且つ、2重に期間が重なっていたりする記録に関する
質問状のようなものです。
ねんきん特別便の現物を実際にみたわけではないので、絶対と断言はできないのですが
上のような「あなたの記録ですか?」のようなものはないと聞いています。
ですので、まずは確かめる事が必要になってきます。
送られてきた
ねんきん特別便に載っていない記録はまだある可能性があるので、そのような場合には
社会保険事務所で「何年から何年まで、働いていた記憶があるんですが…」とか「○○会社で働いていた」
など、持ちうる記憶の全てを振り絞って思い出してください。
お話を聞く中では、勤めていたことを覚えていたとしても会社名が分からなかったら、うんと言ってくれない
場合もあるようですが、根気良くあたられた方が良いようです。
ちなみに国民年金の納付1月分は年金額にしてどのくらいか、ということなのですが…。
超単純計算しますと、『800,000(年額)×納付期間/480』が目安です。
勿論全ての人にコレがあてはまるわけでもありませんし、年額はもう少し違いますが、例示する上では
こんな感じです。(納付期間は480月を超える事はありません。)
上の式を計算しますと、一月分あたり『1600円強』になります。
つまり納付記録が1月分見つかると、1年で19,200円、10年間で192,000円変わるわけです。
当然、愚にも付かないような単純計算のシミュレートなので日本国民万人がこの通り増えることを
言っているわけではありません。が、『今まで無かった加算されてない納付記録が見つかる=年金額が増える』
これだけは覚えて置いてください。
今ココで国民全員が個々で確認しないと、払い損は言わずもがな、制度の永続性にも今以上大きい
ダメージを与えかねないと思っています。
届いたら、まず封を開ける。これだけは気をつけて置いてください。
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